パークハイアットニセコのレストラン「ザ・ラウンジ」|子連れのランチ・ディナー

パーク ハイアット ニセコ HANAZONO のロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」で、2021年12月、妻と4歳の娘と家族3人でランチとディナーを食べました。3食付きのプラン(FULL BOARD PACKAGE)で泊まっていて、初日のランチと最終日のディナーをここで選びました。

この記事では、ザ・ラウンジの場所と営業時間、プランで選べたメニュー、ピエール・エルメのデザート、分厚いワインリスト、子連れで使いやすかったところをまとめます。

ザ・ラウンジはどんな場所か

ザ・ラウンジは、ホテル棟のロビー階にあるオールデイダイニングです。昼から夜まで食事ができて、午後はピエール・エルメ・パリのアフタヌーンティーもいただけます。窓の外には HANAZONO リゾートと羊蹄山が広がっていて、店内の真ん中には大きな暖炉があります。

ラウンジというとカジュアルなイメージがありますが、ここは重厚感があって天井も高く、とても落ち着く空間です。僕はこのラウンジがかなり気に入っています。

公式サイトに出ている営業時間は、次のとおりです。

  • ランチとディナー(アラカルト):12:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
  • ピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティー:14:00〜16:00(最終入店15:30)
  • ディナーセットメニュー:17:30〜21:00(ラストオーダー20:00)

公式サイトによると、アラカルトは北海道名物の味噌ラーメンから、余市ポークを使った料理まで、終日同じメニューで頼めるようです。プラントベースのメニューやキッズメニューも用意されています。季節によっては、暖炉のまわりでミュージシャンのライブもあるのだとか。

毎日営業しているので、到着した日のお昼や、出発前の食事にも使いやすいです。営業時間やメニューは季節で変わることがあるので、行く前にザ・ラウンジの公式ページで確認してください。

ちなみに、ドレスコードはスマートカジュアルです。スキーブーツ、ホテルのバスローブ、スポーツウェア、袖のない服では入れません。スキーのあとにそのまま寄りたくなりますが、一度着替えてから行くのが良さそうです。

ザ・ラウンジでのランチ

僕らが泊まったのは、HANAZONO のスキー場がその冬の営業を始めたばかりの頃で、宿泊客が少ない時期でした。ランチの時間はほかにお客さんがいなくて、貸し切りのような状態でした。子連れだと周りに気をつかうので、これは気持ちよかったです。

こちらが、プランで選べたランチのメニューです。水やスパークリングウォーター、ソフトドリンクもプランに含まれていました。キッズメニューは別にあって、こちらは別料金でした。

娘のデザートは、ピエール・エルメのアイスクリームでした。パーク ハイアット ニセコはピエール・エルメ・パリと組んでいて、館内のデリでパティスリーを買えるほか、レストランのデザートでも選べます。子連れだと、デザートが選べるのは嬉しいです。

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50ページを超えるワインリスト

驚いたのがワインリストです。赤い革の表紙で、50ページはあるという分厚さでした。ここまで充実したワインリストは、国内ではほかに見たことがありません。中を見ると、フランスワインを中心に揃っていて、シャンパーニュだけで10ページほどありました。

飲みきれなかったボトルは、部屋に持ち帰ることもできますし、次に予約しているレストランで続きを飲むこともできるのだとか。一度にたくさんは飲めないという人も、何泊かするならボトルで頼むのは良いと思います。

ちなみに、部屋に置いてあるワイングラスはリーデルでした。客室にリーデルが常備されているホテルは、ここが初めてでした。レジデンスの部屋にはワインセラーもあるので、ラウンジで飲んだ続きを部屋で、という過ごし方もできます。

ザ・ラウンジでのディナー

最終日のディナーも、ザ・ラウンジで過ごしました。ラウンジでも、ディナーはしっかりとしたコースでいただけます。

こちらが、プランで選べたディナーのメニューです。

デザートは、ピエール・エルメのミニデザートの中から3品を選べました。看板のイスパハンもマカロンくらいの大きさになっていて、かわいかったです。

娘もとても喜んでいました。

今はディナーの時間に、アラカルトとセットメニューの両方が用意されています。キッズメニューも公式ページから見られるので、子どもが食べられそうなものがあるか、先に確認しておくと安心です。

食事付きプランで泊まるなら

僕らが泊まったときの3食付きプランでは、ランチとディナーを「炉端」「チャイナキッチン」「ロビーラウンジ」「オリヴィオ」の4つから選べました。2日目の夜はチャイナキッチン、初日のランチと最終日のディナーはザ・ラウンジ、という組み合わせにしました。

レストランを毎回選べるので、子連れだとその日の子どもの様子を見て決められるのは便利だと思います。

今の公式サイトでは、毎日の朝食と、毎晩のコースディナーが付く「ステイ&ダイン」のプランが案内されています。ディナーはチャイナキッチン、炉端、オリヴィオ、ザ・ラウンジから選ぶ形です。プランの名前や内容は時期によって変わるので、予約するときに公式サイトのプランのページで確認してください。

子連れで使いやすかったところ

今回の滞在中、ザ・ラウンジは2回利用しました。ソファ席が多く、空間も広いので、子連れでも本格的なコース料理を落ち着いて食べられるのはありがたい場所でした。

子連れで使いやすいと感じた理由は、このあたりです。

  • ホテル棟のロビー階にあって、場所が分かりやすい
  • ソファ席が多く、空間が広い
  • キッズメニューがある
  • 昼から夜まで通しで営業していて、時間を合わせやすい

ちなみに、パーク ハイアット ニセコはどのレストランも料理がとてもおいしく、当たり外れがありません。このラウンジでの食事も、とても満足のいくものでした。同じプランで行ったチャイナキッチンのことは「チャイナキッチンのディナー・飲茶ブランチ」に書いています。

夏はイブニングティーも

夏に泊まったときは、宿泊プランにアフタヌーンティーが付いていて、ザ・ラウンジでイブニングティーに変えていただきました。前菜や十勝産和牛のステーキまで付くので、家族で甘いものをたくさんは食べられない僕らには、こちらのほうが合っていました。そのときは、ピエール・エルメ・パリの季節のモクテルから始まって、北海道産メロンの前菜、北海道産の蟹のサラダ、旬野菜のヴォロヴァン、和牛ステーキと続きました。前菜とメインには紅茶のペアリングが付いていて、追加料金でシャンパーニュや赤ワインに変えることもできました。デザートはショーケースのケーキから3つ、カヌレなどの焼き菓子から2つ、全部で5つを選べます。始まりは17時半からで、僕らはルームサービスで軽く夕食を済ませてから行きました。

その日の様子は「子連れの夏・雨の日のパークハイアットニセコステイ」に書いています。

アフタヌーンティーは、公式サイトでもザ・ラウンジの看板として案内されています。夏はテイクアウト用のアフタヌーンティーセットもあるようなので、天気の良い日は外で食べるのも楽しそうです。

ほかのレストランとの使い分け

パーク ハイアット ニセコには、ザ・ラウンジのほかにもレストランがたくさんあります。公式サイトに出ている主なお店と場所は、こんな形です。

  • ホテル棟ロビー階:ザ・ラウンジ、ザ・バー&シガーラウンジ
  • レジデンス棟ロビー階:鉄板、マウンテンラウンジ
  • レジデンス棟1階:チャイナキッチン、炉端、オリヴィオ、モリエール・モンターニュ、鮨 みつ川、デリ

ザ・ラウンジだけがホテル棟にあって、ほかのレストランの多くはレジデンス棟に集まっています。レジデンス棟に泊まるなら、夜はレジデンス棟のレストラン、昼やお茶の時間はザ・ラウンジ、という使い方がしやすいと思います。

子連れで外に出たくない夜は、ルームサービスも便利です。夏に泊まったときは、レストランのメニューの一部も部屋で頼めたので、満席で予約が取れない日はよく使っていました。

レストランの予約と、ほかのラウンジ

館内のレストランの予約は、オンライン予約の TableCheck から取れます。予約なしで入れることもありますが、満席の日も多いので、行きたい日が決まっていれば早めに予約しておくのがおすすめです。夏の繁忙期は、レストランが当日予約できないことが僕らのときもよくありました。年末年始などの一部の期間は、館内レストランのディナー予約が宿泊者に限られます。

レジデンス棟のロビー階には「マウンテンラウンジ」もあります。こちらは食事ではなく、ワインやドリンクを楽しむラウンジです。夏に泊まったとき、僕は人の少ない早朝や夜に、ここでパソコンを広げていました。

ほかのレストランや、部屋タイプ・温泉・送迎・子連れで知っておきたいことは「パークハイアットニセコHANAZONO 完全ガイド」にまとめています。

パーク ハイアット ニセコ HANAZONO のザ・ラウンジ
家族で泊まったホテル
パーク ハイアット ニセコ HANAZONO
  • 羊蹄山を望むオールデイダイニング「ザ・ラウンジ」がある
  • ピエール・エルメ・パリのデザートとアフタヌーンティーが楽しめる
  • 温泉付きのスイートやレジデンスで家族の連泊がしやすい

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