パークハイアットニセコに、3食食事付きプラン(FULL BOARD PACKAGE)で宿泊しました。初日のランチと最終日のディナーを、こちらのロビーラウンジ(ザ・ラウンジ)でいただきました。
パークハイアットニセコ ザ・ラウンジでのランチ
僕らが宿泊したのは、HANAZONOスキー場がスノーシーズンの営業開始したばかりということもあり、宿泊客が少ない時期。ラウンジのランチ利用者も僕らだけ、貸し切りで気持ちよく利用ができました。
FULL BOARD PACKAGEではこちらのランチメニューを利用することができます。水やスパークリングウォーター、ソフトドリンクの利用はパッケージの中に含まれています。キッズ用のメニューは別にあり、こちらは別料金となります。
娘のデザートはピエール・エルメのアイスクリーム。パークハイアットニセコはピエール・エルメと提携しており、ホテル内にショップがある他、デザートも選ぶことができます。
50ページを超えるワインリスト
驚いたのがワインリスト。赤い革の表紙に、50ページはあるという分厚さ。ここまで充実しているワインリストは国内ではみたことがありません。中をみると、フランスワインを中心に充実しており、シャンパーニュだけでも10ページはありました。
ワインボトルは飲みきれない場合、部屋に持ち帰ることもできますし、次に予約しているレストランで続きを飲むこともできるのだとか。一度には沢山飲めないという方も、数日滞在するならボトル注文は良いと思います。
ちなみに、部屋に常備されているワイングラスはリーデルのものでした。常備されているグラスでリーデルを置いているホテルも、ここがはじめて。
パークハイアットニセコ ザ・ラウンジでのディナー
最終日のディナーもラウンジで過ごしました。ラウンジ、というとカジュアルなイメージがありますが、こちらのラウンジは重厚感があり、天井も高く、とてもラグジュアリーで気に入っています。
こちらがパッケージで選べるディナーメニュー。
デザートは、ピエール・エルメのミニデザートの中から3品選ぶことができます。看板スイーツであるイスパハンもマカロンサイズに。これは可愛い。
娘も喜んでいました!
家族利用もしやすいラウンジ
今回の滞在中2回利用したロビーラウンジ。ソファ席も多く、空間も広く、子連れでも本格的な西洋のコース料理が味わえるというのはありがたい場所でした。ちなみに、パークハイアットニセコはどの店舗も料理が非常に美味しく、どこのレストランがあたり、ハズレというのがありません。このラウンジでの食事も、とても満足のいくものでした。