ソロで働くひとのライフスタイルや働き方を紹介するWEBメディア
「SoloPro(ソロプロ)」にインタビュー記事が掲載されました!
インタビューしてくださったのは、編集長の松田然さん。
松田さんはフリーランスで働きながら
自転車で日本各地を旅したり、トライアスロンに参加されたりと、
まさに「フリーランス」だからこそできる
自由な働き方を体現されている方です。
松田さんの公式ブログはコチラ⇒http://moyulog.com/
今回、新しいWEBメディアを立ち上げるということで
僕のインタビュー記事を掲載していただきました。
ソロプロ(Solo Pro)とは?
働き方が多様化する中で、個人事業主や起業という道を選び、主体的に新たな価値を生み出している人がいます。
また、そうすることで自らが望むライフスタイルを実現している人がいます。
私たちはそういう人を「ソロ」の「プロフェッショナル」であると定義し、略して「ソロプロ」と呼ぶことにしました。
この『SoloPro』というメディアは、すでにソロプロとして活躍している先輩たちの成功・失敗談を聞くことを通じて、これからソロプロになろうという人や、ソロで活動しているけれど思うようにいっていないという人が抱えている課題を解決し、自分らしいライフスタイルを実現するためのヒントを発信していきたいと考えています。
メディア立ち上げの経緯には、松田さんのこんな想いが詰まっています。
私自身のことを振り返ってみても、個人事業主になって最初から全てうまくいったわけではありません。ソロになって最初に感じたのは、「フリーランスというのに、全然フリー(=自由)じゃない!」ということでした。
(※フリーランスの「フリー」とは政治的に自由・中立で「単発の仕事を行いあらゆる仕事をこなすものの、その仕事を依頼する度に契約を結ぶ形をとっている事、一種の自営業」が本来の意味のようです(Wikipediaより)。なので、本来的には「生き方が自由!」という意味はなさそうではありますが)
社会的信用がない、営業も経理も全部自分でやらなくてはいけない、仕事ばかりで健康が疎かになる、家庭やプライベートと仕事のバランスが難しい、常にお金や将来への不安を抱えている……。課題は山積みでした。
でもその一方で、日々接するビジネスパーソンの中には、組織から独立して、自分の旗を掲げて活躍している人も少なくありませんでした。ソーシャルメディアの時代においては、それが非常に分かりやすい形で可視化されてもいました。
一体、この違いはどこにあるのだろうか……。
私が感じたのは、「自分らしい生き方」とは何かをしっかりと描き、自らの主体的なアクションを仕事にできているかどうかに違いがある、ということでした。
『SoloPro』ではこの点に注目し、さまざまな切り口からソロプロとして生きるためのヒントを提供していきたいと思っています。
僕も、そんな”ソロプロ”の一人として取り上げていただきました。
僕のインタビュー記事では、
「個人事業主は安定しない収入や将来の不安とどう向き合っていけばいい?」
ということをテーマに、
自分の本業を横展開しつつ収入の柱をつくっていく考え方や、
「10年後の自分の居場所」を作るための準備を
未来志向で進めていくようなことについてお話しています。
このメディアでは、
様々なテーマで働く”ソロプロ”の事例が取り上げられています。
自分とは違う分野で活動する個人起業家の
働き方のスタイルや課題解決方法は、なかなか知る機会がなかったりします。
参考になる記事がたくさんありますので、ぜひ読んでみてくださいね!
ソロプロ公式サイトはコチラ:http://solopro.biz/