先日、妻がSTORYS.JP✕ビズリーチさん主催のイベント「実体験ストーリーから学ぶ、人生を変える働き方」に登壇しました。
エプロンショップを立ち上げるまで
妻は元々ホテルマンだったのですが、300万円の資金を溜めてエプロンブランドを立ち上げ独立。
未経験ながらデザインをこなし、工場とやりとりしながらエプロンを制作、それを自分のショップで販売することをやってきました。
妻のエプロンショップ⇒ラナンアンドキュラス
今ではショップ運営は仕組み化し、自分のグループを運営したり、誰かのビジネス設立を手伝うような仕事を、旅する生活の傍ら続けています。
今日のイベントでは、そうした起業の背景や起業してわかったビジネスの難しさなどを、40名ほどの参加者にシェアしていました。
妻は表立って活動することはなく、こうしたイベントに出演しプレゼンをするということは、まずありません。
始まる前は妻も緊張していたのですが、はじめて妻の晴れ舞台を目の当たりにする僕も緊張。わけもなくそわそわと会場を歩き回ったりしてしまい、
「お遊戯会を見守る親って、こんな気持なのかなあ、、、」
なんて思ったりしました。
話はじめるとさすがに堂々としたもの。持ち時間を過ぎてそわそわする運営をもろともせず、朗々と自分のメッセージを伝え続けている妻を見ていると、
「こうしたマイペースな強さがあるからビジネスもうまくいくんだなあ」
と思ったりしました。
妻の起業までのストーリーはこちらで読むことができますので、よろしければご覧ください⇒「OLが脱サラをして、未経験ながらデザイナーになった話」