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デンタル美容液「Rupika(ルピカ)」ってどう?家族で使ってみた感想レビュー

こんにちは、パワートラベラーの阪口です。

最近、家族で使う歯磨き粉を「Rupika(ルピカ)」に変えました。

これまでは市販の歯磨き粉を使っていて、子どもの歯磨き粉も、キャラクターの絵が描いてあるようなものを考えなしに選んでいたのですが、

食べるものや肌につけるものは気をつけてるのに、直接口の中に入れる歯みがきは、考えたことがなかったな

と思ったのがきっかけ。

歯周病予防とか、ホワイトニングとか、フッ素とか、パッケージに書かれている「効きそうな言葉」をみて、その時々の気分で選んでいたのですが、そういう選び方をやめようと。

ということで選んだのが、

  • 発泡剤や研磨剤フリー
  • 天然成分だけで配合(漢方エキス/植物エキス)
  • 子どもでも安心して使えて飲み込んでも大丈夫

という要素を満たしたデンタル美容液「Rupika(ルピカ)」でした。

デンタル美容液Rupika公式ショップ:https://www.rupika.shop/

目次

Rupika(ルピカ)ってどんな歯磨き粉(デンタル美容液)なの?

Rupika(るぴか)は、歯科矯正を通じて長年口腔美容ケアに取り組んできたDr.三上が、歯周病の改善のために開発したデンタル美容液です。

独自開発の美容ナノカプセルで有効成分を奥まで浸透。口腔内を清潔に保つ、オウバクエキスを高濃度配合。研磨剤や発泡剤を含まずすべて植物由来成分で精製。歯周病の根本原因である炎症を抑え、口腔内から新陳代謝を促します。

ルピカは、南青山で20年以上歯科矯正医院をしている三上先生が開発したデンタル美容液です。

歯磨き粉、ではなく、デンタル美容液という名前になっているのは、口の中を清潔に保ちつつ、口腔内から美容エキスを浸透させることができるから。歯みがきをすることで歯周病も予防でき、美容ケアにもなる、天然成分のみでつくられているので安心につかえるものを作りたいという想いで開発されたそうです。

これまで、スキンケア用品には気をつけていましたし、色々と試してみましたが、口の中に直接いれる普段の歯みがきで美容成分が取り込めるっていいなあと感じました。

本体はこんな感じ。

歯磨き粉、というよりも美容クリームのような見た目です。内容量は60gと少なく感じますが、少ない量でもよく伸びるので、家族3人で使っても1ヶ月は保ちます。

歯ブラシに乗せるとこんな感じ。歯磨き粉のようなぬるっとした感じではなく、「デンタル美容液」という名前らしい、ペースト状のさらっとした液体になっています。

ちなみに、ペーストは黄色なのですが、こちらはオオバク(黄柏)のエキスによるもの。オオバクは、口腔内の最近を抑制したり、歯周病予防にも良いとのことですが、この成分がたっぷり入っているため黄色いペーストになっているそうです。

Rupika(ルピカ)の成分は?

ルピカの成分は次のとおりです。

水(基剤)、グリセリン(湿潤剤)、エタノール(清涼剤)、キサンタンガム(増粘剤)、ハッカ油(着香剤)、カンゾウ根エキス(湿潤剤)、BG(湿潤剤)、ティーツリー葉油(香味剤)、オレンジ果皮油(香味剤)、キハダ樹皮エキス(湿潤剤)、オタネニンジン根エキス(湿潤剤)、アスコルビン酸(湿潤剤)、パンテノール(湿潤剤)、アラントイン(湿潤剤)、トコフェロール(製品の酸化防止剤)、3-0-エチルアスコルビン酸(湿潤剤)、グルコノバクター/ハチミツ発酵液(湿潤剤)、ソルビトール(湿潤剤)、塩化Na(安定剤)、ビオチン(湿潤剤)フランスカイガンショウ樹皮エキス(湿潤剤)、水添レシチン(湿潤剤)、プロパンジオール(湿潤剤)、ペンチレングリコール(湿潤剤)、オウレン根エキス(湿潤剤)、1,2-ヘキサンジオール(湿潤剤)、カプリリルグリコール(湿潤剤)、カミツレ花エキス(湿潤剤)、キシリトール(湿潤剤)、テンチャエキス(湿潤剤)、ヒノキチオール(香味剤)、豆乳発酵液(湿潤剤)、チャ葉エキス(湿潤剤)、ロイド性金(湿潤剤)、フルボ酸(湿潤剤)、グルタチオン(湿潤剤)、グルコシルヘスペリジン(湿潤剤)、ツボクサエキス(湿潤剤)、メリロートエキス(湿潤剤)、アルギン酸Na(増粘剤)、セルロースガム(増粘剤)、クエレン酸Na(pH調整剤)、クエン酸(pH調整剤)、PPG-6デシルテトラデセス-30(可溶化剤)

成分としては、天然の漢方エキスと植物エキスで作られています。合成着色料や合成香料、研磨剤、発泡剤などもフリー。子どもにも安心して使えますし、飲み込んでも大丈夫とのことでした。

Rupika(ルピカ)の使い方・使い心地は?

ルピカの使い方ですが、普段の歯みがき使いと、指先につけて歯ぐきを直接マッサージする使い方と2種類があります。

1.歯磨きに使う

歯磨き粉をつけるのと同じように、歯ブラシにルピカをつけて磨きます。

磨いてみると、一般の歯磨き粉のようには「あわあわ」しません。ペーストと唾液が混ざり、歯ブラシで磨くことで自然と泡立つ感じ。

味は、漢方や生薬っぽい苦味と甘みを感じます。うちの娘は6歳(年長)になりますが、初日こそ慣れない味で嫌がりましたが、すぐに慣れたようで、今は慣れて「美味しい」といって使うようになりました。

2.歯ぐきケアとして使う(マッサージ)

ルピカのユニークな点は、歯ぐきを直接マッサージするのにも使えることです。

指先に直接ルピカをつけて、歯ぐきを直接マッサージしていきます。天然成分だけでつくられているので、マッサージをさいたあとは口をゆすぐ必要なく、そのまま寝ることができます。

歯ぐきにはいろんなツボがある

歯ぐきのには様々なツボが集まっており、指先で軽くマッサージするだけでも効果があるとのこと。歯の根本/歯ぐきの根本それぞれにツボがあり、ルピカを指先につけてマッサージすることで成分が効いてきます。

マッサージするとき、

・唇を引っ張る
・舌の根本をはがすように指をいれる
・口の中全体をほぐすようにする

とより効果があるとのことでした。

マッサージ方法の動画

こちらは、公式サイトの中に掲載されていたルピカのマッサージ動画。わりとしっかり口の中をマッサージ/ほぐしているのがわかります。

おすすめは、子どもの歯みがき後の仕上げにやってあげること。子どもは、歯ぶらしを口の中に入れられることに怖さを感じる子も多いのですが、母親の指であれば怖がらずに口に含んでくれます。うちの娘もそうですが、最近、口の中が狭い子が増えているそうです。

Rupika(ルピカ)を1ヶ月使ってみた感想

普段の歯みがきにルピカを使うようになってから、歯みがきに対する意識が変わったり、娘も歯みがきの時間がたのしくなったように思います。

・安心して口の中にいれられる
・歯ぐきのマッサージでツボも刺激できる
・子どもも歯みがきを喜ぶように

など、いろんな変化がありました。

娘の歯みがきですが、毎日ではないものの、2-3日に1回は指先にルピカをつけてマッサージしてあげています。

パパは指が太くていやなのか、ママの指を常に所望していますが、ママとのコミュニケーション時間になるからか、歯みがき時間を楽しみにするようになりました。

歯みがきは、ずっと続けていく習慣なので「嫌なもの」という認識ではなく「たのしいもの」という認識になることは、とても良いなと感じました!

デンタル美容液Rupika公式ショップ:https://www.rupika.shop/

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