台湾の街を歩いて。外国で日本語が通じるということが、こんなに心地よいものとは知らなかった。

色んな人から「台湾は日本語喋れる人が多いですよー」と聞いていたのですが、実際のところは半信半疑でいました。日本語は東国にマイナー言語のひとつ。海外を歩いていて、現地の人に日本語で喋りかけられる機会は滅多にないからです。

しかし、台北のシンボルマークである「台北101」を歩きながら、その疑念は驚きをもって払拭されます。

どの店に入っても、とにかく日本語で接客される。英語ではなく、日本語で接客を試みようと努力してもらえる。こちらが英語でいこうとしているところに「いらっしゃいませ。2名様ですか?」と日本語で先回りされる、、、こんな経験はこれまで体感したことがないものでした。

「あれ、日本語っていつから国際公用語になったっけ?」

と思わず勘違いしてしまうほど。

英語圏の人ってこんな感覚なのかなぁと。どこに行っても、ある程度は英語が通じる。自分の言語に他国の人が合わせてくれる。そして会話ができる人の数も多い。そうした安心感と心地よさを、ここ台湾ではじめて感じることができました。IMG_20150908_195940小籠包で有名な鼎泰豊。

席に案内されるとき、メニューを読むとき、注文をするとき、料理が運ばれて机の上に並ぶとき、そして会計を済ませるとき、すべてのプロセスを日本語で行うことができました。驚き。IMG_20150908_201826ちょっと歩いただけでこれだけ日本語ができる人にぶつかるなら、「学生街に済んだらどれだけ友達が出来るんだろう……」とか、マッサージや台湾語も日本語で学ぶことができるでしょうし、今回はちょっと街を歩いただけですが、異次元の住みやすさを感じました。

もしもっと早く、それこそ最初に訪れた国が台湾だったら、語学学校に通ってここに住み着いていたんだろうなあ。そうしたらまた別の体験が待っているわけで。ワンダーランドな世界をもっと体験しに外に出かけなきゃ!と改めて思った時間でした。台湾、また戻ります。

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阪口ユウキ
PC一台でできる仕事をやりながら、家族と旅して暮らす生活を叶えています。収益サイトの構築と自分メディア運営が得意。起業してからの軌跡は著書『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話』にまとめています。

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阪口ユウキ YUKI SAKAGUCHI


仕事をしながら世界各地を巡るパワートラベラー。夫婦ふたりで旅暮らしをしています。


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